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生活習慣病はその名のとおり、毎日の食生活や生活習慣と深い関係があります。なかでも肉食中心の食生活は、食物繊維が不足しやすい反面、コレステロールの摂り過ぎを招き、いろんな病気を引き起こす原因になると考えられています。これら食物繊維とコレステロールは、わたしたちの体にどのような関係があるのでしょうか。
コレステロールの摂りすぎが、血管をダメにする。
本来、コレステロールは、健康な体になくてはならないもので、脳や神経、筋肉などに比較的多く存在します。それが、現代のように悪者あつかいされるようになったのは、ひとえに、必要とされる量以上のコレステロールを摂ってしまうからです。
コレステロールの摂り過ぎで、もっとも気をつけたいのが動脈硬化です。これは、血液中に余ったコレステロールが、動脈の内側に付着することによって引き起こされる病気です。
動脈は、血液と一緒に酸素や栄養素を全身に送るための、いわばパイプのような役割を果たしています。ですから、血管内にコレステロールが付着して、血液の流れが悪くなると、そこから先の細胞に十分な栄養素を届けることができなくなります。そして、このような状態が長く続くと、ついには、細胞そのものが死んでしまうのです。
ほかにも、コレステロールの摂り過ぎは、肥満や高脂血症などにかかりやすくします。
動脈硬化は『もの言わぬ病気』
動脈硬化は『もの言わぬ病気』と呼ばれるほど、自覚症状がないのが特徴です。現在では、血液中の総コレステロール値が220mg/dlを超えないことが目標とされていますが、実際のところ、この値を大幅に上回り、動脈硬化がかなりすすんだ状態でも、本人にはなんの自覚症状もありません。そうして気がついたときには、すでに手遅れになっていることが多いのです。
動脈硬化は生活習慣病の元凶!
動脈硬化が恐れられているのは、他の生活習慣病を併発しやすい点にあります。
動脈硬化になると、血液の流れが悪くなることは前に述べましたが、このような状態が、心臓の冠状動脈に起こることを「狭心症」と呼びます。いわば、心臓の酸欠状態で、運動するなど、ふだんより多くの酸素が必要なときに発作が起こります。
さらに動脈硬化の進行がすすみ、血液の流れが完全に遮断されてしまうと、「心筋梗塞」が起こります。脳卒中の一種である「脳梗塞」も、これと同じく、脳の血管が完全に塞がれることによって起こるものですが、いずれにせよ、命にかかわる重大な事態を招くことにはかわりありません。このようことになる前に、毎日の食事や生活習慣を見直し、血管をいきいきと保つようにしたいものです。

毎日の食事を見直すことから始めよう
コレステロールは自分でコントロールできる!!

肥満は、高脂血症の大敵となるだけでなく、あらゆる生活習慣病の原因となります。食事の量を抑えるとともに、適度な運動を心がけて、標準体重を維持しましょう。1日の摂取エネルギー量は、標準体重1kgあたり25〜30kcalが理想です。
※標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22
食事は、たんぱく質、炭水化物、脂肪、ミネラル、ビタミンなどをバランスよく食べることが大切。とくに、動物性脂肪の摂り過ぎは、高コレステロール血症や動脈硬化を招くので要注意です。
卵黄1個には、約210mgのコレステロールが含まれています。他にも、バター、しらす干し、鰻など、コ レステロールを多く含む食品を覚えておくと便利です。
食物繊維には、コレステロールを下げる働きがあります。少なくとも、1日20〜25g程度の食物繊維を摂るようにしましょう。

アルコールには、善玉コレステロールを増やす作用があると言われていますが、飲みすぎはやはり体によくありません。1日の適量は、日本酒なら1合、ビールなら1本、ウィスキーならダブルで1杯です。
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昆布からとれる水溶性食物繊維「アルギン酸」。
長寿食として古くから日本に親しまれてきた昆布。この昆布のなかに、コレステロールの吸収を抑える成分があるのをご存知ですか?
それは、昆布のぬめりのもとになる水溶性食物繊維「アルギン酸」です。最近では、食物繊維が体にいいことはよく知られていますが、このアルギン酸は、他の食物繊維とくらべて、とくに粘り気が強く、水を含むとドロドロしたゼリー状にかわる性質を持っています。アルギン酸が、ダイエットや便秘予防、生活習慣病予防と、さまざまな活躍をする秘密も、実は、この粘り気にあるのです。
アルギン酸が、コレステロールの代謝を促進
アルギン酸は、小腸のなかで水溶性のアルギン酸ナトリウムにかわり、ドロドロしたゼリー状になります。これが、体のなかにある余分なコレステロールを包みこんで、便と一緒に体の外へ出してしまうのです。
また、コレステロールには、肝臓でつくられる胆汁酸の材料となりますが、アルギン酸は、この胆汁酸も便と一緒に体外へ出してしまうため、結果として、胆汁酸の生産がすすみ、より多くのコレステロールが消費されることになります。 |
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「たかが便秘、されど便秘」、便秘は健康と美容の大敵です。
便秘はごく身近な病気ですが、万病のもとともいわれています。にきび、肌荒れ、イライラ、頭痛、腹痛、痔などの症状が出たり、ひどくなると大腸ガンをはじめとする多くの成人病の原因になると言っても過言ではありません。なぜ、便秘によってこのようなことが起こるのでしょうか?
便秘になるとこんな症状が・・
腸内には約100種類、約100兆個の腸内細菌が住みついています。この腸内細菌にはビフィズス菌などの善玉菌もいれば、身体に悪い影響を与えるウェルシュ菌などの悪玉菌もいます。便秘になると、腸内の悪玉菌が増えて善玉菌が減り、アンモニアやインドール、スカトールなど有害物質がつくられるのです。
便秘が長引くと、これらの有害物質が腸から吸収され、全身にまわり、頭痛や肌荒れ、肩こりなどをはじめとする様々な病気を引き起こしてしまいます。また、善玉菌が減少することにより、病気に対する抵抗力も低下します。健康のためにも毎日規則正しい排便が必要なのです。
どうして便秘になるの?
腸の病気などによる便秘を除くと、便秘には大きく分けて3つの原因があると考えられます。
[1]ストレス
精神的・心理的な影響による便秘。悩み事などによるストレスや、旅行などで環境が変わることが原因となることが多く、若い人によく見られるケースです。
[2]排便感覚のマヒ
うんちが直腸に達しても、便意を感じないことによる便秘。不規則な生活リズムによって排便感覚がマヒしてしまうことが主な原因です。
[3]大腸の筋力の低下
大腸の筋力が低下して、うんちを押しだす力が弱まることによる便秘。お年寄りや複数の出産を経験した女性に多く見られるケースです。これらのほとんどが毎日の食事や生活リズムと運動不足などからくる便秘と考えられています。また、外食やインスタントの多い食生活では野菜が不足してしまいがちですので、食物繊維の不足も便秘の原因のひとつと言えるでしょう。
便秘には毎日の食事、生活習慣の改善が第一!
便秘退治に効果的な食品
●食物繊維で腸をすっきり
食物繊維はうんちの量を増やし、水分を吸収してうんちを柔らかくしてくれるので、便秘に大変効果的です。
[食物繊維を多く含む食品]
海草、ごぼう、かぼちゃなどの緑黄色野菜、豆類、芋類、キノコ類
●ビフィズス菌の大好物オリゴ糖
オリゴ糖は町内のビフィズス菌の栄養となり、ビフィズス菌を増殖、活性化させることで、腸の働きが活発になり、排便を促します。
[オリゴ糖を多く含む食品]
大豆、バナナ、しいたけ
●おなかの元気を応援する乳酸菌
乳酸菌は「整腸作用」「免疫賦活作用」など、様々な生理作用を持っています。なかでも整腸作用に関しては、ビフィズス菌等の腸内の有用菌を優勢にし、お腹の調子を整える働きに優れています。
[乳酸菌を多く含む食品]
ヨーグルト、チーズ、乳酸菌飲料
便秘を防ぐ生活習慣
●食事は規則正しく
規則正しい排便のためには、まず規則正しく食べること。特に、朝食は必ずとりましょう。胃に食べ物が入ると、腸が刺激されて動きだし、スムーズな排便につながるのです。また、朝起きがけに冷えた水や牛乳をコップ2〜3杯一気に飲むと、腸が刺激され、活動をはじめるきっかけになります。
●朝食後のトイレを習慣に
便秘を防ぐためには排便を習慣づけることが大切です。人が1日のうちでもっとも強く便意を感じるのは眠りから覚めた朝。毎日の生活のリズムとして、毎朝トイレに行く習慣をつけましょう。
●適度にカラダを動かす
運動不足からくる腹筋の衰え便秘の原因となります。生活のなかでなるべくからだを動かすこと、歩くこと、それに腹筋運動をすることが大切です。
●水分をたっぷりとる
水や牛乳をたくさん飲むことで、うんちを柔らかくすると同時に、腸に刺激を与えその働きが促進されます。牛乳が苦手な人は、野菜ジュースがオススメ。水分を一緒に食物繊維もとれます。
●便秘薬の使いすぎは禁物
薬はあくまでもうんちを出すための手助けにしかなりません。慢性的な服用や誤った使い方は、効果がないばかりか、腸に障害を起こすモトにもなりかねません。
食物繊維はどうして便秘に効くの?
便秘によく効くといわれている食物繊維は、食べても消化・吸収できない食物中の成分で、健康を維持するために重要な役割をしています。この食物繊維は大きく2種類に分類することができます。
●不溶性食物繊維
セロリやごぼうの筋などの固い部分。セルロース、リグニン、キトサン、コラーゲン等がその代表的なもの。人の大腸内ではあまり分解されずに、水を吸って膨らんでうんちを柔らかくし量を増大させ排便を促します。
●水溶性食物繊維
野菜、果物、ジャムなどに含まれているペクチン、ガム類。これらは小腸で消化されないので大腸に到達し、大腸の微生物によって、かなり消化を受けます。そして大腸内で酢酸などの脂肪酸やガスを発生させることで腸壁を刺激し排便を促します。
なかでも特徴的なのは昆布から採れる低分子化アルギン酸ナトリウムです。小腸で吸収されず、大腸でもほとんど腸内細菌による消化を受けません。アルギン酸は不溶性食物繊維と同様に水を吸収して、大腸の脱水する力に対しても保水力を発揮し、うんちを柔らかくしてカサを大きくして直腸を刺激し、便意を伝えます。
食物繊維を補給するコレカットドリンク
コレカットは昆布からとれた体に優しい食物繊維(低分子化アルギン酸ナトリウム)を含んだ特定保健用食品(厚生省許可)です。過食、偏食からくるお腹の調子、コレステロール、肥満が気になる方の食生活の改善に役立ちます。
海の食物繊維
「低分子化アルギン酸ナトリウム」の特徴と作用
低分子化アルギン酸ナトリウムは昆布からとった水溶性食物繊維アルギン酸ナトリウムを低分子かしたもの。昆布独特の粘り気や、味も香りもないので、非常に飲みやすくなっています。
●おなかの調子を整える作用
低分子化アルギン酸ナトリウムは、おなかの中で水分を吸収して大きく膨らみ、柔らかい滑らかな腸内容物を形成し、おなかをすっきりさせます。
●コレステロールの改善作用
低分子化アルギン酸ナトリウムは、食べ物に含まれるコレステロールを包みこんで体外へ排出します。また、コレステロールを原料とする胆汁酸と一緒になって体外へ出してしまうため、結果として胆汁酸の生産がすすみ、より多くのコレステロールが消費されることになります。
コレカットドリンクはおなかの調子を整えるのに効果的!
コレカットドリンクは1本には低分子化アルギン酸ナトリウムが4000mg含まれています。これは、乾燥昆布で約20g(5cm×5cmの乾燥昆布12枚分)に相当する量。
食物繊維を構成する低分子化アルギン酸ナトリウムには、水をたくわえる性質があり、便を適度にやわらかくします。同時に、水分量が増えることによって便のカサが増し、これが大腸壁を刺激して、腸の運動を活発にするのです。
1缶に4000mgの低分子化アルギン酸ナトリウムを配合
コレカットドリンク
Q コレカット、コレカットライトには厚生省で認めた保健用途は2つあるのですか?
A 2つあります。1つ目は、コレステロールが高めの方、気になる方の、コレステロール値の改善に役立ちます。2つ目は、毎日のおなかの調子を整えたい方に役立ちます。
Q 防腐剤など入っていませんか?
A 防腐剤、合成保存料、人口甘味料は使用しておりません。
Q1日1本以上飲んでも大丈夫ですか?
A コレカット、コレカットライトは飲み過ぎると体質、体調により、おなかが緩くなることがあります。体調に合わせて、1日2〜3本飲んでも問題がありません。
Q コレカットドリンクはいつ飲むのが効果的ですか?
A いつ飲んでもよいですが、食事の前後をおすすめします。というのも、コレカットと食べ物が一緒になっているほうが、コレステロールや糖分の吸収を抑制しやすいのです。
Q コレカットで痩せることができますか?
A ソルギンは胃のなかで不溶性のアルギン酸に変化するため、他の食物にくらべて長時間胃のなかにとどまっています。このため満腹感が長続きし、自然と食事の量を減らすことができるようになります。
(出所:しあわせ家族の健康生活Vol.3健康読本/株式会社カイゲン食品事業室)
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